牧野富太郎の本【牧野節を味わうオススメ随筆3冊】
牧野富太郎の本、たくさんありますね。 随筆なんかは「青空文庫」になっているので、独自に編集されてたくさんの本が存在する、という訳です。 今年(2023年)のNHK朝ドラ『らんまん』で牧野富太郎博士が取り上げられる(主人公...
牧野富太郎の本、たくさんありますね。 随筆なんかは「青空文庫」になっているので、独自に編集されてたくさんの本が存在する、という訳です。 今年(2023年)のNHK朝ドラ『らんまん』で牧野富太郎博士が取り上げられる(主人公...
『初雪のふる日』は安房直子(あわ・なおこ)さんの童話で、小学校の国語の教科書にも掲載されている作品です。 この記事では『初雪のふる日』のあらすじを紹介し、その後に僕の感想文を書いてみたいと思います。 『初雪のふる日』あら...
「森を活かす仕組み」とは? 『森林未来会議』の副題は「森を活かす仕組みをつくる」です。 この本では、日本の森を活かしていく上で参考になる、海外の事例がたくさん紹介されています。 印象に残った箇所をピックアップしながら、内...
楓と書いて、普通はカエデと読みますが、「フウ」という読み方もあります。 その場合、フウの木(タイワンフウ)の事を指します。 牧野富太郎博士の『植物一日一題』では、そんな「楓とモミジ」の名前の由来など、植物に関する随筆を1...
上高地に関する本はたくさんあります。 そんな中から「るるぶ」や「まっぷる」よりも詳しく、読み物としても楽しめるような、そしてハイキング情報や植物についても知りたい。 そんな人にオススメの本を紹介します。 基本となるような...
『日本のスミレ(山渓ハンディ図鑑)』は、スミレの種類の見分けに便利な上に、コラムも豊富で読み物としても楽しめます。 現在入手可能なのは電子版だけなのですが(紙は絶版)、iPadなどのタブレット端末を持っている人にはぜひオ...
『プラタナスの木』は小学校4年生の国語の教科書に掲載されている物語です。 知らない人のために先に簡単にあらすじを紹介して、その後に僕の感想文を書きます。 小学校4年生の子ども達か、そのお父さんやお母さん、もしくは先生たち...
「山に入る」とは言いますが、「森に入る」という言い方はあまりしません。 『日本林業を立て直す』を読むと、こうした日本人の森林観について、なるほどと思う事がたくさんあって、それは速水さんが世界各地の森や林業を見てきたからこ...
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