牧野富太郎の本【牧野節を味わうオススメ随筆3冊】
牧野富太郎の本、たくさんありますね。 随筆なんかは「青空文庫」になっているので、独自に編集されてたくさんの本が存在する、という訳です。 今年(2023年)のNHK朝ドラ『らんまん』で牧野富太郎博士が取り上げられる(主人公...
牧野富太郎の本、たくさんありますね。 随筆なんかは「青空文庫」になっているので、独自に編集されてたくさんの本が存在する、という訳です。 今年(2023年)のNHK朝ドラ『らんまん』で牧野富太郎博士が取り上げられる(主人公...
サルオガセとは、信州の山間部でも見られる、糸状の地衣類の生物です。 そしてサルオガセモドキとは、観葉植物としても人気の、一般的には「ウスネオイデス」や「スパニッシュモス」と呼ばれる、熱帯アメリカ原産の植物です。 サルオガ...
信州に移住してから初めて知った風習はいくつもありますが、お正月や節分に長芋を食べる、というのもその一つです。 昨日、我が家は「三日とろろ」を作って食べたので、ナガイモという植物についても絡めながら、記事にしておきます。 ...
まだ他の草花が目立たない早春、公園や空き地の日当たりの良い場所で見つけられるのが、ホトケノザとヒメオドリコソウの花です。 どちらもシソ科オドリコソウ属の植物で、似た特徴を持っている上に、同じ時季、同じような場所に咲きます...
楓と書いて、普通はカエデと読みますが、「フウ」という読み方もあります。 その場合、フウの木(タイワンフウ)の事を指します。 牧野富太郎博士の『植物一日一題』では、そんな「楓とモミジ」の名前の由来など、植物に関する随筆を1...
『日本のスミレ(山渓ハンディ図鑑)』は、スミレの種類の見分けに便利な上に、コラムも豊富で読み物としても楽しめます。 現在入手可能なのは電子版だけなのですが(紙は絶版)、iPadなどのタブレット端末を持っている人にはぜひオ...
先日、関西に里帰りしたついでに、淡路島の灘黒岩水仙郷に行ってきました。 今回の記事は今が見頃、スイセンについてです。 ニホンスイセンとラッパスイセン 日本国内でスイセン(水仙)と言えば、2つに大別されます。 一つはニホン...
綿毛といえば、タンポポは最も有名な植物の一つです。 この記事では、セイヨウタンポポ(西洋タンポポ)と在来タンポポの違いや勢力図などについて述べながら、キク科の植物についても簡単に紹介しています。 遠くまで飛んでいく西洋タ...
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