チュン太郎のウコギご飯(『鬼滅の刃』のおにぎり)
ウコギとは、ウコギ科の植物の一つです。 早春、新芽が山菜として食されますが『鬼滅の刃』では、チュン太郎の好物としてウコギご飯が登場するんですよね。 何かと話題の『鬼滅の刃』関連です。 我が家は先日、伊那の産直市場でウコギ...
ウコギとは、ウコギ科の植物の一つです。 早春、新芽が山菜として食されますが『鬼滅の刃』では、チュン太郎の好物としてウコギご飯が登場するんですよね。 何かと話題の『鬼滅の刃』関連です。 我が家は先日、伊那の産直市場でウコギ...
信州のカラマツ林で暮らす我が家にとって、秋はキノコの季節でもあります。 山菜に比べるとキノコの見分けは難しく、近所のキノコ採り名人に教えてもらいながら、徐々に覚えてきています。 今回の記事は、そんな我が家が食した今年のキ...
秋を感じさせる花として「秋の七草」がありますが、万葉集の時代とは植生も季節も変わってきています。 現代ならではの、人それぞれの「秋の七草」があるのではないか。 そう思って、信州の山間部(我が家の周り)で見られる「秋の七草...
夏が終わり、草花の勢いが弱まってくると、チゴユリの実をちらほらと見つけられます。 チゴユリは背が低いので、春の花の時季を過ぎると目立たず、夏の間は他の植物に隠れていて、秋になると再び顔を出すように感じるのです。 この記事...
マツヨイグサ(待宵草)はアカバナ科マツヨイグサ属の植物ですが、オオマツヨイグサなどを含め、マツヨイグサ属の総称としてツキミソウ(月見草)と呼ばれる事が多いです。 この記事では、黄色い花のマツヨイグサの仲間について、その特...
信州のカラマツ林で群生するのをよく見かけるベニバナイチヤクソウ。 この記事では、春の花や冬の姿、半寄生という変わった特徴なども紹介します。 カラマツ林に多い、ベニバナイチヤクソウの群生地 ベニバナイチヤクソウは群生してい...
『日本のスミレ(山渓ハンディ図鑑)』は、スミレの種類の見分けに便利な上に、コラムも豊富で読み物としても楽しめます。 現在入手可能なのは電子版だけなのですが(紙は絶版)、iPadなどのタブレット端末を持っている人にはぜひオ...
ニリンソウは群生している事も多くて、目立つ花です。 山野草の中ではメジャーな存在で、知っている人も多いです。 ニリンソウをきっかけに、近くで咲いている小さな花に気づく事もあると思うので、今回はそんな記事を作ってみました。...
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