イタリアのオリーブオイルタンク・Fusti(フースティ)【ジャグにもインテリアにもオススメ】

イタリアのステンレス製タンク、Fusti(フースティ)
イタリアのFusti(フースティ)を紹介します。

Fusti(フースティ)はイタリアのステンレス製タンクです。

主にオリーブオイルを入れておく容器で、一般家庭で使う事はあまりないと思いますが、このフースティ、我が家では大活躍(特に冬)しています。

今回は、フースティとは? その一般家庭での有効利用(?)のススメ、そしてキャンプのジャグにもオススメ、という内容の記事となります。

フースティ(オイルドラム)
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Fusti(フースティ)とは、イタリア製のステンレス製タンク

我が家の使用4年目のフースティ
我が家の使用4年目のフースティ。

Fusti(フースティ)はイタリア語で、オイルなどの液体を入れる為のタンク(ドラム)の事を指します。

構造はシンプルです。

上部のフタを開けて液体を入れ、蛇口をひねると出てくる。

それだけです。

フースティの我が家の使い方

ストーブで沸かしたお湯をフースティに移して、お皿洗いに
ストーブで沸かしたお湯をフースティに移して、お皿洗いに。

フースティは本来、オリーブオイルを入れておく為のものです。

我が家の場合、それをお湯タンク(ウォーター・ディスペンサー)として使っています。

ストーブのヤカンのお湯を有効利用

薪ストーブに乗ったヤカンのお湯を有効利用します
薪ストーブに乗ったヤカンのお湯を有効利用します。

ストーブの上で温められたヤカンのお湯をフースティに移して、食器洗いのお湯として使っているのです。

こうする事で、ガス(プロパンガス)の節約になり、そしてフースティならではの可愛さからか、ケチケチした感覚がないのです。

夏の間はひっそりとインテリアに溶け込むフースティ

インテリアとしても様になる(?)フースティ
インテリアとしても様になる(?)フースティ。

冬の間(ストーブを使う季節)、実用的に便利なフースティですが、最大のメリットは、インテリアにも馴染む事です。

夏になるとストーブを使いませんから、フースティの出番も少なくなります。

収納スペースが十分にある家なら、使わない時はしまえば良いのでしょうが、我が家の場合そうではなく、カウンターの上の片隅に鎮座(出しっぱなし)する事になります。

しかし、それが気にならない(むしろワンポイントになる)デザインなのがフースティなのです。

お客さんが来た時「何ですかコレは? 可愛いですね!」と褒められた事が何度もあります。

フースティはキャンプのジャグにも使える

フースティはキャンプ時のウォーター・ジャグとしても活躍します
キャンプ時のウォーター・ジャグとしても活躍します。

そして夏の間、インテリア(デコレーション)と化して完全休眠(?)かと言えば、そんな事はありません。

キャンプやバーベキューでは、ジャグとしても使えます。

一般的には、キャンプ用のジャグは「コールマン」や「イグルー」等のアウトドアブランドか、もしくはホームセンターで売っているポリタンクのようなものが多いと思います。

※下記のようなアイテムですね。

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イグルー(Igloo)
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アウトドア用のモノも良いのですが、我が家のように滅多にキャンプをしないような家庭だと、フースティの応用利用(?)程度で十分です。

しかも、インテリアとして見た場合、アウトドアメーカーのジャグよりも、フースティの方がしっくりきます(好みですが)。

デメリット(底の数センチの“残り”)

底から3㎝くらいの高さに排水口(蛇口)があります
底から3㎝くらいの高さに排水口(蛇口)があります。

4年近くフースティを使ってみて、特に不満はなく、大のお気に入りグッズではありますが、あえてデメリットをあげるとすれば、排水口が高さ3センチのところにあるので、最後まで使い切るにはタンク自体を傾ける必要がある、というところでしょうか。

それも慣れてしまえば特に気になりませんが。

我が家のタンクは容量が5ℓです。

もし、12ℓとか、より大きなサイズであれば、このデメリットに関してはあまり気にならないかもしれませんが、そのかわり、使わない時にかさばります。

あと、価格はアウトドア用ジャグやホームセンターのポリタンクと比較すると高いです(安いものでも1万円以上)。

しかし、インテリアとして常に視界に入るモノと考えれば、高くないと思います。

フースティのメーカーはいろいろ(我が家のはISUPERFUSTINOX)

ミラノのメーカー、ISUPERFUSTINOXのフースティ
ミラノのメーカー、ISUPERFUSTINOXのフースティ。

ちなみに、我が家のはISUPERFUSTINOXというメーカーのものです。

ネットで検索すると、SANSONEやAginox、marchisioなど、いくつかのメーカーのものが見つかります。

それぞれサイズも3ℓや5ℓ、12ℓなどいろいろあり、機能的にはどれも同じです。

ジャグとして使うには専用のスタンドも便利かも(我が家はワイン木箱で代用)

我が家ではイタリア・ワインの木箱を台にしていますが、専用のスタンドも売られています
我が家ではワインの木箱を台にしていますが、専用のスタンドも売られています。

あと、専用のスタンドも売られていて、テーブルの上に置いて使う場合、あると便利だと思います。

我が家の場合、上の写真のようにワイン木箱で代用していますが。

ワイン木箱についても以前に記事にしています。

MASSETO(マッセート)のワイン木箱

ワイン木箱の二次利用【収納ケースや棚にもオススメ】

まとめ

沸騰したお湯を入れたら暑すぎるので、水も加えて温度調整します
沸騰したお湯を入れたら暑すぎるので、水も加えて温度調整します。

イタリアのオリーブオイルタンク(ドラム)、フースティ。

我が家は冬の間ずっと、フースティから流れるお湯のありがたみを感じながら、お皿洗いをしています。

夏には、テラスに出してウォーター・ディスペンサーになったり、来客時の話しのネタになる事も。

イタリアの素朴な道具、フースティ。

末永く愛用していこうと思います。

フースティ(オイルドラム)
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ABOUT US

Shoji(しょうじ)
神戸出身、2016年に信州の山奥に移住。植物のある生活、自然の中での生活について、このブログ(サンブーカ)で記事を作っています。食や自転車、インテリアなど“イタリア的な山暮らし”の楽しさもテーマにしています。