タオル掛けや洗濯物干しに「好き」とか「こだわり」がないとしても、問題はないのです。
乾く時間に影響はなく、物理的な体積等も大して違いはない。
干せれば良い、確かにその通りです。
しかしながら、、、今回はそんな事を記事にしたいと思います。
ruskea(ルスケア)=CHLOROS(クロロス)のタオルハンガーは家具としてもオススメ
結論から言うと、ruskea(ルスケア)というブランドのタオルハンガーを買って良かった(使用歴2年です)、家具としてもオススメ、という事なのですが、購入までの経緯なんかを書こうと思います。
ちなみに、ruskeaはCHLOROS(クロロス)というメーカーのブランドの一つのようですね。
基本的には「室内干し」の山暮らし
信州の山奥のような寒冷地では、1年のうち半分近く(あるいはそれ以上)、暖房します。
タオルや洗濯物は、ほぼ室内干しです。
ストーブの近くに干しておくとすぐに乾くので、生乾きで臭いが発生、とかはなくて全く問題ありません。
むしろ厳冬期(厳しい乾燥があります)、室内干しの湿度はありがたい存在です。
問題があるとすれば「常に視界に入る」という事でしょうか。
タオル掛けや洗濯物干し=インテリア
つまり、タオル掛けや洗濯物干しが置きっぱなしになるので、インテリアの一部になってしまうという事なのです。
「伸縮式」「折りたたみ」というような機能がついていたとしても、現実には片付ける事はなく、常にスタンバイです。
以前、使っていた金属の洗濯物干しも、デザイン的には良かったのですが、どうしても生活感が出てしまって、「片づけないといけない。。。」
という気持ちにさせられていました。
まるで北欧家具!なruskeaのデザイン
どうすれば良いのか、と検索していて、見つけたのがruskea(ルスケア)のタオルハンガーでした。
木製で、デザインのテイストから「北欧のブランド?」と思って確認してみると日本製、加古川のメーカーではありませんか(僕の祖母が加古川に住んでいます!笑)。
「コレは買いだ!」とポチっとして、実際どうだったか。
あまりにも気に入って、同じものを2個購入、さらには「コートハンガー」も購入してしまいました(笑)。
我が家は木の家という事もありますが、インテリアに馴染んで「常に視界に入る」問題も解消し、置きっぱなしでも様になります。
チーク材の「チーク」は熱帯の樹木
ちなみに、使われているのはチーク材。
チークというのは、マホガニーやウォールナットと同様に高級な木材として有名で、シソ科チーク属の落葉性高木の総称です(以前はクマツヅラ科でした)。
インドネシアやミャンマーなど、熱帯に生育する樹木です。
チーク材の家具は「古いほど良い」と言われていて、年月が経つほど深い色になっていきます。
我が家のruskea達は使用歴2年なので、味わい深い色合いになるには、まだこれからでしょうが、家の中の様々な種類の木材(カラマツやナラ、ハリギリ、スギ、ベイマツなどなど)に混じって、チークの今後のエイジングも楽しみです。
「据え置く」洗濯物干しは家具扱いに
そう、家具として使える、というのがポイントなんですよね。
洗濯物干しは洗濯物干しであって、家具ではない、と。
Wikipediaによると
【家具】家財道具のうち家の中に据え置いて利用する比較的大型の道具類
Wikipediaより
とあります。
タオル掛けや洗濯物干しを「据え置く」場合はまさしく大型の道具=家具と捉えた方が良さそうです。
ちなみに、下着等の洗濯物を干す時はピンチハンガーを使っていますが、使わない時は収納しています。
見た目的に気になるのはやはり、ピンチハンガーだからであって、家具ではないから、なんでしょうね。
いずれにせよ、まるで北欧家具のような見た目で、価格も手ごろ。
いろんなタイプのインテリアにも合いそうなのでruskea(取り扱いはCHLOROS)オススメです!
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