ウバユリの実とアキアカネ(夏の終わりとお気に入りの場所)
ウバユリは、山間部でスッと立っている姿が印象的な植物です。 そして花期よりも、立ち枯れてドライフラワーになった姿の方が印象的です。 そんなウバユリにこの夏、毎日のように赤トンボ(アキアカネ)が止まっていたのが、ここ数日は...
ウバユリは、山間部でスッと立っている姿が印象的な植物です。 そして花期よりも、立ち枯れてドライフラワーになった姿の方が印象的です。 そんなウバユリにこの夏、毎日のように赤トンボ(アキアカネ)が止まっていたのが、ここ数日は...
夏の間、信州の山間部では、アサギマダラが飛んでいるのをよく見かけます。 「渡りをする蝶」として有名ですよね。 先日、花に止まっているところを撮影できたので、アサギマダラが好きな花と植物について、記事にしようと思います。 ...
サンカヨウは、雨に濡れると透明になる花が有名です。 そんなサンカヨウ、我が家(信州の山間部です)のご近所さんの敷地内の個体を春の芽吹きから時々観察させてもらって、先日は実を食べてみました。 サンカヨウの実の味はサクランボ...
アミガサダケは、漢字では「網笠茸」。 まさに、網の笠のような、ちょっと変わった見た目のキノコです。 採取して調理してみたので、簡単に記事にしておこうと思います。 アミガサタケとは、フランスのモリーユ茸、イタリア語でモルケ...
先日、これまでクレソンだと思って食べていた野草が、オオバタネツケバナという別の植物なのでは? と気づいて調べてみたので、記事にしておこうと思います。 クレソンは帰化植物 クレソンの和名はオランダガラシ、日本には明治時代に...
ウコギ科の植物には、特有の味と香りがあります。 ほのかな苦味が、爽やかな香りを引き立てる、そんなウコギ科の山菜です。 この記事では、我が家周辺(信州の山間部で暮らしています)のウコギ科の山菜(植物)が自生している様子と、...
ラショウモンカズラ、漢字では羅生門蔓と書き、名前の由来は羅生門で退治された「鬼の腕」に例えているとされます。 なんだか、おどろおどろしいネーミングですが、先日見た花期の終盤、枯れかけの花が垂れ下がっている姿は、確かに鬼の...
ウコギとは、ウコギ科の植物の一つです。 早春、新芽が山菜として食されますが『鬼滅の刃』では、チュン太郎の好物としてウコギご飯が登場するんですよね。 何かと話題の『鬼滅の刃』関連です。 我が家は先日、伊那の産直市場でウコギ...
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