収納ケースとして、我が家で大活躍しているのがワイン木箱です。
今回は、その活躍ぶりを紹介しようと思います。
ワイン木箱は収納ケースや棚としてもオススメ
ワイン木箱、実店舗だとENOTECA(エノテカ)で売っていたりしますが、我が家がよく利用するのは楽天。
ワイン木箱については、amazonよりも楽天の方が商品が多い気がします。
ちょくちょく楽天で検索して、良さそうなものがある時に買う、という感じです。
ここでいう「良さそう」というのは、その木箱の銘柄とか、大きさや形でしょうか。
インテリア用に作られたワイン木箱もあるのですが、二次利用という意味でも、実際に輸送で使われていたものの方が楽しいです。
木箱なら買える(!?)高級ワインの楽しみ
我が家のコレクションをいくつか紹介します。
GAJA(ガヤ)
例えば、このGAJA(ガヤ)の木箱。
GAJAと言えばイタリアワインの最高峰の一つ。
以下はENOTECAのサイトからの引用です。
イタリアワイン界の帝王として、最高峰の地位を不動のものとしているガヤ。ワイン専門誌、ガンベロ・ロッソにて数多あるワイナリーの中で一番多くの最高評価(トレ・ビッキエリ)を獲得。全てのラインナップにおいて「常に最高品質を造る&ワールドクラス」の信念のもと、ベストを尽くされた渾身のワインをリリースする、比類なき存在です。
ENOTECA onlineより
こうした高級ワイン、ワイン自体には手が出ないのですが、箱なら買えます(笑)。
価格は、個体差があるので一律ではないですが、1000円~3000円前後です。
この木箱に、GAJAの「コスタ・ルッシ」が6本入っていたとすると、この1箱で30万円超えかー、などと妄想するのも楽しいものです(あくまでも妄想で、実際のところは知りません。。。)
あと、高級ワインの木箱というのは、作りもしっかりしていて、美しいです。
蓋付きが多いですが、蓋ナシの商品もあるので、用途に合わせて選びたいですね。
MASSETO(マッセート)
お次は「MASSETO(マッセート)」。
GAJA(ガヤ)と同じく、中身のワインは飲んだことありません。
1本7万円が3本入っていたとすると、この1箱の中身は20万円以上、という事になります(あくまでも妄想です)。
以下、ENOTECAのサイトからの引用です。
サッシカイア、グラッタマッコに並び、三大ボルゲリと呼ばれる「オルネライア」。フィレンツェの名門アンティノリが生み出した、スーパータスカンです。カベルネ・ソーヴィニョンとメルロのブレンドで造られるオルネライアに対し、メルロのみを使用したもうひとつのオルネライアの伝説的ワインが、マッセートです。
ENOTECA onlineより
これも、ワインは飲んだことありません(笑)。
しかし、こちらの木箱も作りがしっかりしています。
蓋はスライド式になっていて、ピッタリと閉まります。
我が家ではジャガイモ用ケースになっています。
ちなみに価格は約3000円でした。
Cono Sur OCIO(コノスル・オシオ)
こちらはチリの「コノスル」。
自転車マークでお馴染み、量販店でもよく見かける、オーガニックワインのブランドです。
その中でもオシオ(OCIO)は最上級(このワイン木箱は約2500円でした)。
こちらは開閉式の蓋が付いている、珍しいタイプの箱です。
また、中を開けると、ボトルを固定する為の板が、収納する時の仕切りにできて便利です。
本棚としても
我が家では他に、ワイン木箱を縦に並べて本棚としても使っていたり、洋服のケースとしても使っています。
ワイン木箱はサイズの種類もいろいろなので、必要なスペースに合わせて選ぶのもポイントになりますね。
また欲しい銘柄を見つけたら、ついつい買ってしまうかもしれません。
いつか、中身のワインの味のレポートもできたら良いのですが。
※下記、楽天の「ワイン木箱」検索結果へのリンクです。
コメントを残す