カラマツ林の冬【写真撮影の季節・そのコツ】

雪のカラマツ林
雪のカラマツ林。

信州や北海道に多いカラマツ林。

秋の紅葉や春の新緑が人気ですが、冬の雪景色や夕景もシャッターチャンスです。

今回はそんな冬のカラマツ林について、ちょっとした写真撮影のコツと共に紹介します。

カラマツ林の冬は写真撮影のチャンス

冬のカラマツ林
落葉して明るい、冬のカラマツ林。

秋に落葉し、シルエットだけになったカラマツ林は、独特な風景を見せてくれます。

樹々の向こう側が遠くまで見通せるようになって、林内は明るくなります。

雪が降っている時もシャッターチャンスだし、降雪の後、林床の雪からの照り返しによって輝くようなカラマツ林もまた、他にはない被写体になってくれます。

雪が降る様子の撮影はストロボをONに

雪降るカラマツ林
ストロボを使うと、雪が降る様子を撮影できます。

ちなみに、雪が降っている写真を撮るのは意外と簡単で、ストロボ(フラッシュ)を強制発光させる、というのが最大のポイントです。

よほどの大雪でもない限り、ストロボなしで撮影すると雪が小さく写り、背景と同化してしまいます。

ストロボを光らせる事によって、手前にある雪を強調させる事ができます。

カラマツ林の夕景は日没時間をチェック

カラマツ林の夕景
カラマツ林の夕景。

雪景色だけでなく、夕景も冬のカラマツ林ならではの美しさがあります。

空気が乾燥していて、夕焼けの色が鮮やかになり、それをカラマツが引き立ててくれます。

ただ、鮮やかな夕焼けの時間は一瞬(数分)です。

なので、日没の時間帯を事前に把握しておくのが一番のポイントです。

カラマツ林の星空

カラマツ林の星空。
カラマツ林の星空。

星空の写真もまた、カラマツ林と組み合わせると、詩的な雰囲気が出るから不思議です。

星空撮影に関しては一眼レフカメラ&三脚が必須だし、カラマツ林ならではの特別な撮り方があるわけではないですが、参考までに僕の普段のカメラ設定を書いておきます。

星空撮影の基本的なカメラの設定

・ISO6400
・絞りF2.8(開放)
・シャッタースピード20秒

上記設定は月も出ていなくて、付近に光害もないような撮影環境での設定です。

もう少し明るい環境だとISO感度を3200にしたり、シャッタースピードを15秒にしたりして調整します。

そして、カラマツ林と星空を一緒に収めるには撮影する場所の確認も重要だし、どんな天体イベントがあるのか、スマホのアプリ等を利用しながら、事前にチェックしておくのもオススメです。

まとめ

窓から眺めるカラマツ林。
窓から眺めるカラマツ林。

我が家はカラマツ林の中にあります。

四季を通して、写真に収めたくなる風景に出会いますが、特に冬は長いので、雪景色や夕景は何度もシャッターチャンスがあります。

それでも、雪の質(サラサラの雪や湿った雪)や空の色、雲の形はいつも違います。

飽きる事がないカラマツ林の撮影、オススメです。

※その他の季節のカラマツ林については『カラマツ林の四季(カラマツの特徴や人工林について)』をご覧ください。

カラマツの芽吹き
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Shoji(しょうじ)
神戸出身、2016年に信州の山奥に移住。植物のある生活、自然の中での生活について、このブログ(サンブーカ)で記事を作っています。食や自転車、インテリアなど“イタリア的な山暮らし”の楽しさもテーマにしています。