モレッティビールのグラスは、ビールを買ったら“おまけ”で付いてくる、ノベルティのようなグラスです。
しかし、我が家では大活躍しています。
いろんなシーンに合うので登場頻度が高く、そしておうち時間にカフェ的楽しさを加味してくれるのです。
今回は、我が家のそんなお気に入りグッズ、モレッティビールのグラスを紹介します。
モレッティビールのグラス導入前の我が家のグラス(食器)事情
我が家は普段、ビールも飲むし、ワインや日本酒も飲みます。
出来れば、それぞれに合わせたグラスを揃えたいところですが、収納スペースは限られているので、いろんな飲み物に合うグラス(兼用できる)が理想的です。
そんなこんなで、インテリアショップやネットで探してきて「コレだ!」とたどり着いたのがモレッティビールのグラスです。
購入してから1年以上経つのですが、先日1個買い足した(実際にはビールのおまけ)ので、ちょうど良いタイミング、という事で記事にしてみました。
モレッティビールのグラスがある、カフェ的おうち時間
モレッティ・ビールのグラスを購入してから、それまで普通のコップで飲んでいた水やソフトドリンクもこのグラスで飲む事が多くなりました。
ビールはもちろんですが、ワインでも何でも合う大きさとデザインなのです。
もちろん、高級ワインをリーデル(RIEDEL)で飲む、というような方向性とは異なりますが、我が家のようなカジュアルな飲み方ばかりの家庭にはピッタリで、登場頻度がとても高いのです。
すると、家にいながらにしてカフェにいるかのような、食事やティータイムがランクアップした気分になります。
以降、我が家の使い方を写真で簡単に紹介しようと思います。
もちろんビールに合う(発泡酒や第三のビールもランクアップ)
まず、当たり前ですがビールに合います。
本来的にはモレッティビールを飲む為(?)のものですが、発泡酒や第三のビールであっても、ちょっと楽しく、きっちり飲んでいる気がしてくるから不思議です。
ちょっと良いクラフトビールを飲む時も、香りを嗅いだり、機能面としても十分だと思います。
ちなみに、モレッティビールには種類があって、以前に4種類のモレッティビールの飲み比べの記事を作っています。
ワインもOK
カジュアルなワインにも合います。
高級ワインだと物足りなくなるかもですが、手軽なワインだとちょうど良い感覚で飲めます。
おうちがピッツェリアに
ピザのお供にすると、さながらピッツェリアです。
リストランテというわけには行きませんが、好きな音楽を聴きながら、のんびりリラックスできる、おうちピッツェリアがオープンです。
ソフトドリンクもOK
アルコールだけではなく、ソフトドリンクも合います。
赤い「BIRRA MORETTI」の文字と、髭のモレッティおじさんのイラストが華やかな雰囲気を出してくれているように思います。
パーティー感
先日のミモザの日(3月8日)には、ミモザのカクテルを作って飲みました。
カクテル用のグラスも、細かくはたくさん種類がありますが、モレッティビールのグラスは何役もこなしてくれます。
モレッティおじさん、やりますね(笑)。
我が家はグラス目当てでビールを購入
こんな感じで活躍している、モレッティビールのグラスですが、冒頭で述べた通り、ビールを買ったらおまけで付いてくるグラスです。
我が家はグラス目的で4個付きのセット(ビール8本)を最初に購入しました。
その後、追加でビール2本(330ml×2)とグラス1個付きのセットをイオンのお酒売り場で購入しました。
グラスの追加購入の為にビールを買う、という体験も新鮮です(笑)。
イオンの他にも、大きなリカーショップでは時々見かけます。
ネットでも、ちょくちょく扱っているお店があります。
輸入元のモンテ物産のサイト(カ・モンテ)では、ビール8本のセット(グラス4個付き)は現在は品切れになっているのですが、Amazonや楽天だと瓶ビール2本に1個のグラス付きや、缶ビール4本にグラス1個付きのセットを販売しているところもあります。
まとめ(おうち時間をカフェ的・イタリア的に)
ビールのおまけながら、我が家では大活躍している、モレッティビールのグラス。
おまけという、その気軽さも良くて、むしろパーティー感というのか、イタリア的楽しさをプラスしてくれるグラスだと、個人的には感じています。
ビールでもワインでも、そしてソフトドリンクでも、グラスを手にすると髭のおじさんが「サルーテ!(乾杯)」といつも付き合ってくれます。
おうち時間をちょっと盛り上げてくれるモレッティおじさんのグラス、オススメです。
コメントを残す