Kinder(キンダー)とは、イタリアのお菓子の定番なんですが、本国イタリアほどには日本では見かけなくて、手に入るのはカルディやプラザ(PLAZA)といった、輸入食材を扱っているお店です。
今回はちょっと久しぶりにキンダーのチョコ達をゲットしたので、サクッと(ウエハースなだけに!笑)記事にしておきます。
イタリア好き、ヌテラ好きの我が家、フェレロ社のお菓子はついつい買ってしまうんですよね。
キンダー・チョコ、ハッピーヒッポ達をカルディとプラザで購入しました
今回ゲットしたキンダーは、上の写真の通りです。
カルディで購入したのはハッピーヒッポという、カバのキャラクターのお菓子です。
このカバ・チョコ(ハッピーヒッポ)以外は、プラザで見つけて購入しました。
以降、それぞれ紹介していきます。
Happy Hippo(ハッピーヒッポ)は不思議な可愛さのカバのチョコ
カバのハッピーヒッポは、味が2種類あって、一つは「ココアクリーム(ミルク&ココア)」、もう一つは「ヘーゼルナッツ(ホワイト)」です。
何と言っても、不思議な可愛さのカバの造形が印象的です。
パッケージのイラストと比較すると、カバの目が雑に描かれていたりしますが、それもまたご愛嬌(笑)、微笑ましいキャラクターです。
bueno(ブエノ)はチョコが外側にコーティング
ブエノも2種類あります(普通版とホワイト)。
ウエハース生地にチョコがコーティングされていて、中にはクリームが入っています。
味は、ハッピーヒッポと同様、普通版(?)はヌテラに似た味、ホワイトの方が少し甘くて、ヌテラとは違うタイプの味付けです。
HAPPY moments (ハッピーモーメント)はアソート
ハッピーモーメントは、さきほどのブエノや、Shoko Bons(ショコボンズ)など、5種類の詰め合わせです。
キットカットのバラエティ・アソートみたいな存在ですね。
個包装だし、「ちょっとだけ食べたい」という人にオススメです。
原産国がそれぞれ違うのが巨大企業・フェレロらしい(⁉)
パッケージの裏の「原産国」を見ると、ハッピーヒッポは「イギリス」、ブエノは「ポーランド」、ハッピーモーメントは「ドイツ」、とあります。
世界展開するフェレロ社の大きさを感じます。
ちなみに、ヌテラも日本国内で流通しているのはオーストリア製で、他にもイタリア、ドイツ、カナダ製など、ワールドワイドに存在します。
イタリア本国ではもっと種類が豊富なキンダー
今回我が家がゲットしたのはこれで全てなのですが、フェレロのイタリア本国サイトでは、キンダーの大量の種類の商品が紹介されています。
↓フェレロ社のKinder紹介ページ
https://www.ferrero.it/Prodotti-Kinder/
上記ページには、「Kinder」の銘柄が18種類(!)、掲載されています。
抽出すると、下記となります。
サイトを見てもらうとわかるのですが、アイスクリームなどもあって、バリエーションの多さにも驚きます。
日本でもいろいろ手に入るようになればいいな~、と眺めてしまいます(笑)。
まとめ
イタリアでの充実度(?)を知ってしまうと、日本ではマイナーな存在のキンダーのお菓子たちです。
今回はカルディとプラザでたまたま発見して購入したのですが、いつも在庫しているわけではなさそうですし。
Amazonや楽天だと「30個入り」とか、セット販売が多くて、ちょっと敬遠してしまうし、しばらくは、カルディかプラザで「見つけたら買う!」作戦ですかね。
KINDER CIOCCOLATO
KINDER CARDS
KINDER CEREALÉ BISCOTTI
KINDER BUENO
KINDER CEREALI
KINDER MAXI
KINDER SORPRESA
KINDER JOY
KINDER SCHOKO-BONS
KINDER FETTA AL LATTE
KINDER PARADISO
KINDER PINGUÌ
KINDER CHOCO FRESH
KINDER MAXI KING
KINDER BRIOSS
KINDER PAN E CIOC
KINDER COLAZIONE PIÙ
KINDER DÉLICE