安曇野のんびりサイクリング【春の名所巡りコース】

道の駅「アルプス安曇野ほりがねの里」の隣の菜の花畑と3T
道の駅「アルプス安曇野ほりがねの里」の隣の菜の花畑でパシャリ。

4月頃になると、いよいよ信州もサイクリング・シーズン到来です。

今回は春爛漫!安曇野を巡るサイクリングコースを紹介します。

安曇野の名所を巡る、おすすめのサイクリングコース!

「アルプス安曇野ほりがねの里」のドラえもん
「アルプス安曇野ほりがねの里」のドラえもん。

観光名所がたくさんある安曇野ですが、自転車だと小回りが利いて、植物散策をするにも、効率良く巡れます。

4月下旬、北アルプスに雪が残り、花が咲き始めたばかりの安曇野を自転車で周遊します。

今回の植物サイクリングのポイント

●4月中旬~下旬の安曇野
●サクラは終盤、春の花は咲き始め
●神社のヒノキの大木も見どころ
●距離は約35㎞(初心者でも大丈夫)
●レンタル(レンタサイクル)もあり

道の駅「アルプス安曇野ほりがねの里」からスタート

道の駅「アルプス安曇野ほりがねの里」の隣の菜の花畑
道の駅「アルプス安曇野ほりがねの里」の隣の菜の花畑。

今回の起点となるのは道の駅「アルプス安曇野ほりがねの里」。

車を駐車しておいて、ぐるっと安曇野を回って、ここに戻ってくる作戦です。

ほりがねの里の隣には菜の花畑があって、スタート地点から気分が上がります。

まず向かうのは有名な撮影スポット、常念道祖神。

残雪の北アルプスを正面に緩やかな上り坂を
残雪の北アルプスを正面に、緩やかに上ります。正面は常念岳。

下堀西の交差点を左折すると、常念岳に向かっていく、気持ちの良い道です。

緩やかな上り坂で、妻は早くも不満を漏らしていましたが。。。

常念道祖神、国営アルプスあづみの公園に向かう途中の桜並木と3Tバイク
常念道祖神に向かう途中にある桜並木にてパシャリ。

途中、桜並木があります。

地面にはタンポポ、オオイヌノフグリ、ヒメオドリコソウが咲いていて、春ですね。

ホトケノザ(仏の座)の花
タンポポ、オオイヌノフグリ、ヒメオドリコソウ
タンポポ、オオイヌノフグリ、ヒメオドリコソウが咲いています。

常念道祖神(桜の名所)

常念道祖神と満開のサクラの前を自転車で通過
常念道祖神と満開のサクラ。安曇野の撮影スポットとして、特にこの季節は人気です。

撮影しつつ、ほりがねの里から4km弱で常念道祖神に到着です。

道祖神巡りもオススメ

常念道祖神を眺める
常念道祖神を眺めます。JR東日本「大人の休日倶楽部」のCMロケ地にもなったそうです。

安曇野には道祖神が多くて、「道祖神巡りマップ」が配布されているほどです。

安曇野市の「道祖神巡り」のページでマップをダウンロードできます。

この日は、マイクロバスで写真サークルの団体が来ていて、ズラリと三脚を並べて撮影大会になっていました。

僕たちもしばし撮影してから、次に向かうのは穂高有明というエリア(常念道祖神から約9㎞)。

穂高有明エリアでランチ

CREEK(カフェ クリーク)
cafe CREEK(カフェ クリーク)のハンバーガー
今回はcafe CREEK(カフェ クリーク)へ。

「穂高有明 カフェ」とGoogle検索すると、候補がたくさん出てきて迷います(笑)。

今回はcafe CREEK(カフェ クリーク)でハンバーガーを。

ハーブが香る「プロヴァンス風フレンチフライ」も美味しいです!

cafe CREEK公式サイト

cafe CREEK(カフェ クリーク)でエスプレッソを
食後にエスプレッソをいただきました。
cafe CREEK(カフェ クリーク)に到着(3Tの自転車と記念撮影)
カフェ クリークの前にて。安曇野にはオシャレなカフェがたくさんあります。

常念道祖神から穂高有明へは上り基調なので、妻からは再び不満の声が上がっていましたが、美味しいランチとエスプレッソで元気回復です。

次の目的地「あづみ野やまびこ自転車」目指して、下ります。

穂高有明から大糸線方面へはずっと下りで、これまで頑張って上った分、楽ちんさせてもらえます。

アルプスの風景を背にして、3Tバイクで有明山通りを下ります
アルプスの風景を背にして、有明山通りを下ります。

あづみ野やまびこ自転車道

自転車形のガードパイプ(あづみ野やまびこ自転車道)
あづみ野やまびこ自転車道に入ると、自転車形のガードパイプが設置されています。

あづみ野やまびこ自転車道に入ります。

安曇野市から松本市の北部にかけて、農業用水路の拾ケ堰(じっかせぎ)に沿って走る道路で、安曇野の区間は15kmほどですが、自転車専用道路なので快適です。

ここから先、起点の「ほりがねの里」へも、あづみ野やまびこ自転車道で繋がっています。

自転車形のガードパイプ(あづみ野やまびこ自転車道)
自転車専用道路なので安全に、絶景を存分に楽しみながら走れます。
「あづみ野やまびこ自転車道」沿いのスイセン
道路脇のスイセン。こちらはそろそろ花期は終盤でしょうか。

※以前にスイセンについての記事を作っています。

灘黒岩水仙郷のスイセン
「あづみ野やまびこ自転車道」沿いの桜並木
桜の木のすぐ横を通過する場所がいくつもあります。
「あづみ野やまびこ自転車道」沿いの桜並木を通過
自転車で通過するだけではもったいない気がして、ついつい撮影タイムになります。

道路脇にスイセンの花が咲いていたり、桜並木もいくつもあって、撮影しながらだと、なかなか前に進みません(笑)。

日吉神社と下堀諏訪神社に立ち寄り

日吉神社の境内でヒノキの大木を眺めます(3Tバイクと共に)
見事な鎮守の森の、日吉神社に立ち寄ります。

あづみ野やまびこ自転車道沿いにある、日吉神社と下堀諏訪神社に立ち寄るのもオススメです。

遠目にもすぐわかる、見事な鎮守の森で、ヒノキの大木が並んでいて圧巻です。

日吉神社のヒノキの大木の間を通過
日吉神社のヒノキの大木の下を通過します。

日吉神社から2kmほど先の、下堀諏訪神社の鎮守の森もスゴいです。

諏訪神社の境内のヒノキ
こちらは下堀諏訪神社のヒノキ。日吉神社も下堀諏訪神社も、巨大なヒノキを観察できます。

鎮守の森と言えば、以前に生田の森のクスノキについて記事を作っています。

生田の森

関西では、鎮守の森の樹種はクスノキとか、照葉樹(常緑広葉樹)が多いですが、信州では常緑針葉樹が多いですね。

諏訪神社のすぐ前の桜並木(3Tバイクと共に)
下堀諏訪神社のすぐ前の桜並木。こちらのサクラも大木でした。

「じてんしゃひろば」(あづみ野やまびこ自転車道)

「じてんしゃひろば」からの風景
あづみ野やまびこ自転車の展望ポイント「じてんしゃひろば」からの風景。

日が暮れかけて、「じてんしゃひろば」に到着です。

シダレヤナギの花(尾状花序)
シダレヤナギの花(尾状花序)。鮮やかな黄緑色は遠目にも目立ちます。

水路沿いはシダレヤナギの大木がいくつもありますが、この時期は花が咲いていて、シャッターチャンスです。

ヤナギ科の樹木の花(イヌコリヤナギ)

“カッフェ”タイムで本日のサイクリング終了

BELL WOOD COFFEE LAB(ベルウッドコーヒーラボ)

BELL WOOD COFFEE LAB(ベルウッドコーヒーラボ)に到着(3Tバイクと記念撮影))
焙煎もしているカフェで、2019年3月オープンです。
ベルウッドコーヒーラボにてシェケラート
今回はシェケラートをいただきました。

最後の〆はやはりカフェ(カッフェ)。

じてんしゃ広場から2kmほどにあるBELL WOOD COFFEE LAB(ベルウッドコーヒーラボ)にて、この日はシェケラートをいただきました。

BELL WOOD COFFEE LAB公式サイト

ほりがねの里に戻ったら本日のサイクリングは終了です。

ぐるっと周って35kmくらい、体力がない人でも大丈夫なコースです。

大王わさび農場や、国営アルプスあづみの公園もオススメ

大王わさび農場
安曇野で最も有名な撮影スポットの一つ、大王わさび農場。この写真は昨年の5月上旬に撮影しました。

今回立ち寄ったスポットの他にも、4月下旬~5月上旬(ゴールデンウィークに向けて)だと、安曇野では、他に「大王わさび農場」、「国営アルプスあづみの公園」(チューリップや菜の花)、と自転車で巡りたくなる名所がたくさんあります。

「段々原っぱ」から常念岳を望む

北アルプスの風景も、雪解けが進み、山の岩肌の黒い部分が出てきて、雪形(ゆきがた)が現れます。

昔の人は、田植えや種まきの時期を知らせる農事暦として取り入れていたそうですが、そんな雪形を探すのも楽しそうです。

安曇野のレンタサイクル(シェアサイクル)もあり

ちなみに、自転車を持っていなくても、レンタルする事もできます。

「安曇野シェアサイクル」を利用すると15分あたり100円(1日最大3000円)で利用できます。

「ほりがねの里」の他、いくつか貸出場所があります。詳しくは安曇野観光協会公式サイト等でご確認ください。

今回の植物サイクリングのまとめ

●「あづみ野やまびこ自転車道」は快適&絶景
●夏に向けて、どんどん咲き始める花
●北アルプスの雪形も楽しみ
●撮影スポットが多いので所要時間は長めに

※同じ安曇野のコースで秋のサイクリング記事も作りました(下記)。

3Tのロードバイク(ストラーダ)と安曇野の風景
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しょうじ(Shoji)
神戸出身、2016年に信州の山奥に移住。植物のある生活、自然の中での生活について、このブログ(サンブーカ)で記事を作っています。食や自転車、インテリアなど“イタリア的な山暮らし”の楽しさもテーマにしています。