プラタナス(スズカケノキ)の赤い花【花言葉は天才!】

プラタナスの花(雌花)
プラタナスの花が咲いています。

以前、プラタナスの実について書いたのですが、今回はその続きです。

プラタナスは新緑や秋の黄葉、独特な形状の実も印象的なのですが、春に咲く赤い花も楽しみの一つです。

プラタナスの赤い真ん丸の花(雌花)

プラタナスの赤い花(雌花)
プラタナスの赤い花(雌花)。

プラタナス(スズカケノキ)は、4月か5月頃、丸い花を咲かせます。

雌雄同種の雌雄異花で、雌花は赤くなります。

芽吹きと同時に、ひっそりと咲く花

プラタナスの花(雄花と雌花)
こちらは左が雄花、右が雌花。

葉が展開し(芽吹き)始める頃、まだ昨シーズンの実もぶら下がっている中、よく見ると咲いている、プラタナスの花。

花を観賞する為の木と比べると、ひっそりと咲いている、そんな印象ですが、だからこそこうして写真に撮りたくなるような花でもあります。

花言葉は天才!

プラタナスの花言葉は「天才」「好奇心」
プラタナスの花言葉は「天才」や「好奇心」。

控えめな印象の見た目ではありますが、花言葉は「天才」だそうで、派手に聞こえますね。

由来は、プラタナスという名前の語源にもなった、ギリシア語の「プラチズ(platys)」=「広い」と、当時の哲学者・プラトンから来ているようです。

他に「好奇心」という花言葉もあるようで、プラタナスの花を見つける“好奇心”を連想させられます。

雌花はやがてイガイガの実に

プラタナスの実
プラタナスの実。昨シーズンの実がまだ残っています。

赤い花を咲かせた後、雌花はやがてイガイガの実になります。

葉が落葉している時季にぶら下がっている実は、花よりも目立ちます。

ライチのような見た目で「食べられる?」と思いきや、中身は綿毛(食べられない)という、なかなか面白い実です。

※プラタナスの実を割ってみた記事は下記。

綿毛がついた種子が詰まった、プラタナスの実

街路樹としてのプラタナスの木と花

プラタナスの芽吹きと開花
プラタナスの芽吹きと花たち。

街路樹として、全国で(世界中で)植えられているプラタナスの木。

有名な樹木ではありますが、とても可愛い花を咲かせる事は、それほど有名ではないと思います。

新緑や黄葉など、四季を通して見どころのある植物です。

しかし、強剪定されて寂しい姿になっているのをよく見かける樹木でもあります。

そんな事を以前の記事『プラタナスの並木』で書きましたが、枝を気持ち良く広げて、花を咲かせている姿を見て、やっぱり美しい木だなぁと実感する、プラタナスの花の季節です。

新緑のプラタナスの並木、林試の森公園にて
植物名モミジバスズカケノキ※「プラタナス」はスズカケノキ科スズカケノキ属に属する植物の総称
漢字名紅葉葉篠懸の木
別名カエデバスズカケノキ
学名Platanus x acerifolia
英名London planetree
科名・属名スズカケノキ科スズカケノキ属
原産地※イギリスで作出された交配種
花期 4~5月
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しょうじ(Shoji)
神戸出身、2016年に信州の山奥に移住。植物のある生活、自然の中での生活について、このブログ(サンブーカ)で記事を作っています。食や自転車、インテリアなど“イタリア的な山暮らし”の楽しさもテーマにしています。