乗鞍高原・サイクリングロードと初夏の一の瀬園地

初夏の乗鞍高原でサイクリング
初夏の乗鞍高原でサイクリング。

以前、乗鞍高原の水芭蕉(ミズバショウ)を散策するハイキング記事を作りました。

今回はサイクリングです。

一の瀬園地をはじめ、乗鞍高原を自転車で周遊してみたので、そのポイントとまとめる、という記事にしようと思います。

“ヒルクライム”ではない、乗鞍高原でのサイクリング

乗鞍高原、サイクリングロード
乗鞍高原、サイクリングロード。こちらは乗鞍観光センターの向かい付近。

乗鞍と言えば、ロードバイクに乗る人にとっては、ヒルクライム(標高2720mまで上る、過酷なチャレンジ)が有名ですが、今回紹介するのはそうではなく、乗鞍岳の麓、乗鞍高原の中の自転車道「サイクリングロード」を中心にしたコースです。

乗鞍観光センターにて「乗鞍高原サイクリングマップ」を配布中

乗鞍観光センター
乗鞍観光センター。

乗鞍観光センターの1階で、「乗鞍高原サイクリングマップ」やパンフレット(下記写真)を配布しています。

乗鞍高原サイクリングマップとパンフレット
「乗鞍高原サイクリングマップ」と、乗鞍高原のパンフレット。

今回はこのマップやパンフレットを参考に、乗鞍高原内をサイクリングです。

乗鞍高原公式サイト

オススメのコースは、サイクリングロード+一の瀬園地

どじょう池(乗鞍高原)
一の瀬園地の「どじょう池」。ミズバショウの葉が巨大になっていますね。

サイクリングロードは、乗鞍観光センターから道路を渡った向かいからスタートすると、ネイチャープラザ一の瀬を少し過ぎた辺りで左折します。

その先は「いがやレクリエーションランド」に向かう、長い下り坂になります。

しかし、オススメは、ネイチャープラザ一の瀬の横を通過し、一の瀬園地「どじょう池」まで行って折り返すコースです。

ミズバショウの後はミツガシワ

群生するミツガシワ(どじょう池)
どじょう池では、ミツガシワの花が満開です。ミズバショウの後、6月はこの花が見頃を迎えます。

先月の記事でミズバショウを紹介しましたが、ミズバショウの後はミツガシワ。

群生していて、見ごたえがあります。

花期が終わったミズバショウの巨大さも、迫力があります。

※ミズバショウが咲いている時季については以前の記事(『乗鞍高原のミズバショウ【春の「一の瀬園地」散策】』)をご覧ください。

綺麗な水辺のミズバショウ
ミツガシワ
ミツガシワは、池や湿地に群生する水生植物です。カシワに似た3枚の葉、というのが名前の由来の一つ。

一の瀬園地内は走行できません
どじょう池など、一の瀬園地内は自転車は走行できません。車道だけを走行し、どじょう池への見学は自転車を停めて、徒歩で行きましょう。

また、どじょう池の向かいには、レンゲツツジの「つつじ園」があります。

レンゲツツジも見どころ

レンゲツツジ
レンゲツツジ。一の瀬園地は、ミズバショウとレンゲツツジの群生でも有名です。

レンゲツツジは、つつじ園の他にも、乗鞍高原の道路脇にはたくさん見られます。

レンゲツツジ横のサイクリングロード
レンゲツツジ横のサイクリングロード。

花の道をサイクリングです。

ミズナラの森を抜けるサイクリングロード

新緑の中を走ります(乗鞍高原・サイクリングロード)
ミズナラの新緑の木陰を通り抜ける、この時期ならではのライドです。

乗鞍高原のこの辺り(標高1300~1400mくらい)は、ミズナラがたくさん生育しています。

この時期、ミズナラの新緑の中を自転車で抜けるのは気持ち良いです。

ミズナラの新緑
ミズナラの新緑。

見上げると、陽の光がミズナラの葉を透過して、柔らかいです。

「階段」には注意

サイクリングロードの階段
サイクリングロードの階段。

サイクリングロードの中には3ケ所、「自転車から降りてください」と表示してある階段があります(段の角度はゆるやかですが)。

サイクリングロードの階段
ネイチャープラザ一の瀬付近から入ってすぐの階段。

階段、と言うよりは起伏の激しいデコボコの道、の方が近い箇所もありますが、いずれにしてもロードバイクでビンディングシューズを履いている場合、ちょっと残念ではあります。

いろいろ組み合わせが可能な乗鞍高原のサイクリング

県道84号線の歩道
乗鞍エコーラインへと続く、県道84号線の歩道。道幅が広いので、走りやすいです。

サイクリングロードだけを走る、というのも良いですが、自動車道もそれほど交通量は多くないので、いろんな道を組み合わせて周遊できますね。

サイクリングロードのトンネル
サイクリングロードには、トンネルもあります。

今回、この記事を作るにあたり、付近をぐるぐると回ってみましたが、通常、サイクリングロードを1周すると、総距離は10kmくらいでしょう。

乗鞍観光センターから一の瀬園地の間はほぼ平坦ですが、それ以外に行こうとすると、下った分、上るというコースになります。

獲得標高は150~200mになると思います。

おまけ:乗鞍岳春山バス

乗鞍岳春山バス
4月末から6月末まで運行している、乗鞍岳春山バスに乗って、乗鞍岳山頂近くまで。

最後に、おまけ情報です。

毎年、ゴールデンウィーク頃から6月末まで「春山バス」という、期間限定のバスが運行しています。

春山バスだと、乗鞍高原から「乗鞍エコーライン」(6月末までは通行止めの道路)の上部まで行く事ができます。

今シーズン、初めて行ってきたので、その写真を載せておきます。

雪の回廊(乗鞍エコーライン)
除雪作業によって作られる、雪の回廊。ゴールデンウィークから6月までの、乗鞍岳の名物です。

6月いっぱいまで運行しているので、オススメです!

そして7月から、いよいよ乗鞍ヒルクライムのシーズンがスタートするので、またそのレポートもしようと思います。

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